3/24活動記録_(:3ゝ∠)_
【活動記録_(:3ゝ∠)_】
今日は、本が届いたので、本を読む日として本をひたすらに読んだ。
(溜まって、積み重ねると読むの忘れる)
今日届いた本の一冊で「不平等ではなかった幕末の安静条約」を読んだ。
日本人のアメリカコンプレックスの始まりは、ペリーによる開港とハリスによる通商条約だと感じる人は多いと思う。
アメリカの圧力に屈した幕府が、朝廷の意向を無視して、不平等条約を結ばされた。そして、弱腰な幕府に対して、長州、薩摩藩が同盟を結び幕府を打倒して新政府を立ち上げ、不平等条約改正を目指し、近代をしていく。
こんな感じで学んだし、長州、薩摩などの志士はすごいな…と思ったけど、イギリス中心の帝国主義国の勢力だったり、アヘン戦争などの海外情勢を考えると、「アメリカが最適な友好国だった」みたいなの読んで気になってこの本を読んだ。
交渉をした、岩瀬忠震だったり、堀田や井伊などの幕僚が本当に優秀だったんだな…そういったことを知らずにいたなんて…なんで学校で教えてくれなかったんだ…
こうやって勉強すればするほど、今まで受けてた授業は何だったんだ!って思ってしまう。正しい歴史観を身に着けられるようにこれからも精進していきたい…
3/23活動記録
【活動記録_(:3ゝ∠)_】
友人に本を紹介したので、友人のお勧めの本も紹介してもらった。
今回紹介してもらったのが、岩波文庫「論語」
テストとかで「四書といわれる古典の中で孔子の言行録が記されたものは?」的な感じで論語を答えることはあっても、なかなか読もうと思うことはなかった。
ただ、自分がよく知る友人というフィルターを通すだけで、読もうと思う不思議。
恐るべし、ウィンザー効果…←さっき調べた
読む中で、自分の心にぶっ刺さるところに付箋を貼っていったけど、
人によって心に刺さる箇所は違うなぁ…と思った。
心に刺さったところとか共有しあうと、その人の人となりがわかって面白そう…
まだ3分の1くらいしか読んでないけど、すでに、自分に足りないのは「行動」だとわかった…残りも噛みしめて読もうと思う…
3/22活動記録
【活動記録_(:3ゝ∠)_】
とりあえず、一周したから好きな時代を勉強。幕末から昭和初期にかけての時代は今の日本の根幹だと思う。なのにこの時代の認識は本当にどうかと思う。
ペリー来航から始まり、戦後に至るまでの範囲は「これだけ悪いことをしたから反省しないといけません」と学生に押し付けてるようにしか感じない。知れば、知るほどそう思えてしまう。
ペリーの来航に関していえば、アメリカの技術力や軍事力を背景に、強制的に開国させられた感がかなり強いけど、実際はかなり友好的で外交面では幕府の役人は大活躍している。そういったことがわかる資料も残っているのに、教科書などには書かれない的な…
沢山あるけど、寝る前のテンションじゃ多くは書けないわ…
歴史観変わったら、社会も変わると思うなぁ…
3/21 活動記録
【活動記録】
昭和前半から現代。(日本史一周した。)
日本史を勉強し始めて、「歴史なんて必要あるのか?」をテーマにする討論番組をちょうど見た。ただ、必要あるのか?っていう側が通史は必要って、最初に行ったから途中で見る辞めたけど……
歴史の必要性として、過去から学ぶのもそうだけど、現状をしっかりと認識する意味合いでも歴史は必要だと思う_(:3ゝ∠)_
個人レベルで言えば、その人がどういった生活環境でどういった教育を受けて育ってきたのかといった過去が、その人の人格形成に多く影響している。その人がどういった人か、過去を知ることで理解できる。
これは国際関係でも十分に当てはまる。グローバル化が進むこのご時世で、国際協調は、とても重要な国策というか目的。そういった中で、しっかりとした歴史観がないと強調するのはかなり難しい……中国、韓国の極端な反日教育の結果をみればよくわかる……
それなのに歴史が不要論が出る事態がおかしいのでは…
どこからか資金援助を受けてる学者と、メディアに煽られる無知な大衆が、バカ民主主義を生むんだぞって思う。そして、そのバカ民主主義が理系の学者の研究を苦しめるんだから必要やろ_(:3ゝ∠)_
まぁ、正直なところ、古代と中世は教養の意味合い強いけど…